大雪山層雲峡黒岳スキー場は、層雲峡温泉の上に鋭いピークを高く天空にかざしている、海抜1,984m黒岳の北東斜面に展開する北海道を代表する山岳スキー場で、大雪山の大景観と良質な雪で定評があります。12月初旬から5月初旬までと1年の約半分が冬である黒岳だからこそ存分に雪をお楽しみいただけます。
緩い尾根状で、出だしが一部急ですが、全体的に見ると斜度は緩め。コースは途中から路線下コース、林間コース、雪庇コースに分岐します。また、夏は展望台となっている場所から滑り出すこともあり、まさに空に向かって飛び出していくような錯覚も覚える開放的なコースです。標高の高いスキーコースの雪質は抜群のパウダースノー。大雪山の美しい景観と快適な滑りが楽しめます。
大雪山黒岳スキー場をご利用するお客様へ
スキー場で安全にスキーを楽しむためにぜひご一読ください。