りんゆうブログ - スリランカ、文化三角地帯周遊
今日の札幌は春めいた陽気でしたが、明日からまた天気が崩れるようです。なんだか落ち着かない天気の北海道ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、先週、お客様とスリランカに行ってきました。最近テレビ番組などでも取り上げられることが多くなってきましたが、古くはセイロン島といい、イギリスの植民地でしたが、現在は独立した国となっています。
仏教、ヒンドゥー教、イスラム教が共存しており、世界遺産も6つあります。
今回のツアーではそのうちの4つを訪れ、スリランカの歴史や文化、そして自然を体感してきました。
ダンブッラ石窟の涅槃仏
仏教壁画
かつての都ポロンナルワにある石から削り出した石仏
これは見たことある方多いのではないでしょうか。シーギリヤ・ロックです。
岸壁には、どうやって登ったんだという場所に壁画が残っています。
岩の上はマチュピチュもびっくりの空中遺跡。
茶畑に囲まれた高原地帯でハイキングもしてきました。
田舎道を、現地の子供たちの登校と一緒に。
バードウォッチングでたくさんの鳥も見てきました。(これは、ガイドさんがたまたま保護したカワセミの仲間。とてもラッキーでした。)
ゾウさんの孤児院を訪れ、たくさんのアジアゾウが水浴びをして、
帰っていく行進も間近で見ました。
お茶の工場で本場のセイロンティーを飲みました。
地元の市場の様子。南国らしいフルーツいっぱい。
インドに近いので、それらしい喧騒を予想していきましたが、人口も2000万人ほどで、治安も良く思ったよりも静かな国、という印象でした。また、人種は全然違ってもアジアの共通性なども見られ、とても興味深い体験でした。
やはり、外国に行くといろいろ新しい発見があるものです!
皆さんもどんどん外国にでかけましょう!スリランカ、おすすめです!!
旅行業 H