りんゆうブログ - ☆おめでとう!黒岳石室88周年!☆
8月7日催された「黒岳石室スターウォッチング」の様子をお届けするっき〜!
桂月岳と凌雲岳のはざ間に夕日が沈むころ、石室前では88個のろうそくに明かりが灯されたっき。
揺らめく炎をみていると心があたたまる思いがしたっき〜。
7時半ごろから、上弦の月を望遠鏡で観察。クレーターまではっきり見えたっき!
そして本番のスターウォッチング☆講師の先生のお話しを聞きながら、満天の星空を旅したっきー。
ペルセウス座流星群が近づいているので、流れ星も大きいものから小さいものまで見ることができたり、
星とは違う軌跡を描きながら流れる人口衛星を観察したり・・・。
天の川もご覧のとおり、乳白色の橋がかかっていたっき〜!
白鳥の翼を借りて、織姫と彦星は1年に1度の再会をはたしたっきね☆
月が沈んだ11時ごろには黒岳山頂に「すばる」と「木星」が!こちらも望遠鏡で観測したよ♪
夜が深まるにつれて星たちのキラキラ度もアップ!
下界の光がほとんど届かない石室でみんなにもぜひ星を見上げてほしいっき〜!
そして翌日朝3時半、暗闇の中をヘッドランプの明かりを頼りに桂月岳へと向かたっき。
徐々に明るさを増す空。雲海に浮かぶ山々。お客様は思い思いに腰をかけ、静かに太陽が上るのを待ってたっき。
まるで夕日のような、真っ赤な太陽。空にはいつの間にか星が見えなくなっていたっき。
ご来光を見た後は石室に戻り、朝食の準備。
それぞれの目的をもって石室を旅立っていったっき。
8月8日には石室88周年とかけて、記念ハガキに石室のスタンプと日付け印を押して登山者のみなさんにお配りしたっき。
石室受付横、「Ishimuro Gallely」の旗にもたくさんの寄せ書きが集まってるっきー。
9月まで飾ってあるので、石室に立ち寄った際にはメッセージ待ってるっき☆
今回のスターウォッチングではたくさんのお客様にご参加いただいてありがとうございましたっき〜!
みなさまのご支援とご協力で成功できたっき。
ぜひ来年もより多くのお客様と感動を分かち合いたっき。
本当にありがとうございました!
黒岳ロープウェイ なっきー