りんゆうブログ - ハワイ島自然満喫ウォーキングとダイヤモンドヘッド登頂
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。と、ちょっと遅めの年始のあいさつの訳は、1月3日からハワイのツアーに行って、日本を離れていたからなんです。芸能人かよ!と思われる向きもあるかと思いますが、今年のお正月は、新千歳空港からホノルルへ直行チャーター便が運航されたため、りんゆうツアーでもこの便を利用した企画を作ってみたのです。
ハワイのイメージといえば、世界有数のリゾート地、ではないでしょうか。確かにオアフ島のワイキキビーチ周辺はものすごくリゾート化されていますが、“ビッグ・アイランド”ハワイ島は人口20万人ほどで、素朴な街並みと雄大な自然が共存する、素晴らしい島です。
現地の素晴らしいガイドさんにご案内いただきながら、有名なキラウェア火山でのハイキングを楽しんだり、日本のすばる天文台があるマウナケア山(4,205m)に登頂したりと、3泊4日で大自然を満喫してきました。
ホテルの窓から見たマウナケア山(4,205m)。裾野が広すぎて4,000m峰という感じがまったくありません。
キラウェア・イキ火口のハイキング。火口跡にも植物が根を下ろしていきます。一番奥は4,169mマウナロア山の稜線。遠近感覚がおかしくなります。
キラウェア火山国立公園内のハレマウマウ火口。日中は白煙しか見えませんが夕方になるとマグマの色で色づきます。
マウナケア山山頂。下界は30℃近い気温でも残雪が残る。一番左がすばる天文台
夕暮れ。マウナケア山の影が海に、空に延びていく。圧巻
ハワイの落日
最終日前日にオアフ島に戻り、かの有名なダイヤモンドヘッドにも登ってきました。標高差約170m、往復で1時間半程度で登れるところですが、さすが有名観光地です、世界からの観光客がたくさんいました。山頂からの海の眺めは大変美しいところです。
ワイキキビーチから見たダイヤモンドヘッド
リゾートのハワイのイメージしかない方がハワイ島を訪れると、その自然の大きさにきっとびっくりするのではないでしょうか。いまも活動を続ける火山を持つ「生きている島」ハワイ島。おすすめの場所です!!
旅行業 H
正月早々南国気分を味わって帰って来たので、北海道に帰ってくると寒さがこたえました。
ちなみに、芸能人には会いませんでした。