りんゆうブログ - ツアーレビューカテゴリのエントリ
1月といえば久米島のんびりウォークです。
おかげさまで毎年参加人数が増えています。
上記は天然記念物の畳石です。美しい模様の景観です。
久米島のんびりウォークの開会式です。
今年は天候に恵まれ、気温も20℃前後と暖かい気候でした。
前回、前々回と桜の開花状況はあまりよくありませんでしたが、今年はある程度咲いています。
久米島出身の有名人と言えば小島よしおさんですが、お母さんが経営するカフェが
ウォーキングの途中にあります。
夜は歓迎レセプションで盛り上がりました。
来年も1月中旬頃開催予定です。
皆様のご参加お待ちしております。
旅行業 T
皆様、明けましておめでとうございます♪♪
今シーズンは1月12日よりスノーシューツアーがスタートしました!
ツアー始めは、小樽の朝里峠の上にある「毛無山」へ行って参りました。
皆様、適度な降雪と良質な雪に恵まれ、「待ってました!」とばかりに、
久しぶりの深雪の感触を楽しまれていました。
山の上にはこんな幻想的な風景が広がっています。
最大の醍醐味は、夏では歩くことのできないルートに足跡を残すことです。
真っ白なキャンバスに思う存分、自分だけのトレースをつけましょう^^
こんな巨大な「モンスター」がそこら中にたくさんいます☆
2月2日(土)赤岩山スノーシュー
詳細クリック⇒http://www.rinyu.co.jp/modules/db001/detail.php?id=1874
2月23日(土)室蘭岳スノーシュー
詳細クリック⇒http://www.rinyu.co.jp/modules/db001/detail.php?id=1877
いずれのツアーも催行確定となりましたが、まだまだ受付可能です^^♪
皆様のお申込み、お待ちしております!
一緒にふかふかパウダーを楽しみましょう!!
旅行業:myk
あけましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって、素晴らしい一年になりますように。
株式会社りんゆう観光 旅行業一同
オラ!(スペイン語の挨拶)
北海道はいよいよ冬が深まり、街中にも雪が積もりはじめましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、11月にお客様とパタゴニアにいってまいりました。
パタゴニア、ご存知ですか?周りに聞いても、アウトドアブランドの名前としては知っているけれど・・・というひとが多かったですが、南米はチリとアルゼンチンとの国境にまたがる南緯40度以南の地域の名称なのです。北海道からはまさしく地球の裏側!移動時間だけで約30時間くらいかかりました。
チリのプンタアレナスというマゼラン海峡に面する町に入りました。南極クルーズなどの港となっているまさに「地の果て」感漂う街でした。
マゼラン海峡を発見し、まさしく世界地図を塗り替えたマゼラン氏
そこから陸路を移動し、チリ・パタゴニアのパイネ国立公園へ。
山小屋に泊まりながらのトレッキングを楽しみました。
ペオエ湖とパイネ山群。氷河湖の色が美しい
象徴的な三つの岩峰、トーレス・デル・パイネ
旅の中盤、チリから陸路で国境を越え、アルゼンチンへ。
アルゼンチン・パタゴニアでも氷河湖クルーズや、トレッキングを楽しみました。
アルゼンチンの入国管理所。のんびりとした雰囲気で仕事されてました。
ペリト・モレノ氷河のクルーズ。パタゴニアにはものすごい規模の氷河が無数にあります。
残念ながら最高峰フィッツロイは望めませんでしたが、「風の大地」パタゴニアを実感。
旅の終盤では一気に北へ飛び、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスとブラジルとの国境にあるイグアスの滝へ。
ブエノス・アイレス、ボカ地区。街中でのタンゴ実演も。
本場のアルゼンチン・タンゴも堪能しました。アクロバティックな動きが多く、我々の盆踊りとはこうも違うのかと。
イグアスの滝。ものすごいスケール感です。
イグアスの滝でボートクルーズ。このあと滝壺近くまで突入。ずぶ濡れに。乗客は大盛り上がり。ラテンの血です。
13日間と長旅でしたが、南から北まで、盛りだくさんの内容であっという間に毎日が過ぎていきました。雄大で、そして厳しい自然が待つパタゴニアは、旅行者を惹きつけて止まない場所です。素晴らしい場所でした。
わたしも是非再訪したいと強く思いながら帰ってきました。これから行って観たいと考えている方は、ぜひご相談ください!
旅行業 H
11月28日(水)より今年最後の本州方面のツアーとなる
日本最南端波照間島と日本最西端与那国島を訪ねてが催行されました。
日本最南端の有人島は石垣空港から石垣港へ移動してフェリーで向かいます。
現在の石垣空港は2013年3月に移転するため、これが最後の利用です。
日本最南端の有人島の波照間島は石垣港からフェリーで約1時間です。
日本最南端の碑があります。
こちらは与那国島にある日本最西端の碑です。
与那国島は石垣空港より飛行機で約30分です。
ドクターコトー診療所のロケ地です。
すごい土砂降りになったのが画像でもわかりますかな?
島のシンボル立神岩です。
現在JALグループでは美ら島スタンプラリーを実施しています。
沖縄県内の7つの離島を訪れると抽選で離島の特産品が当たります。
あと久米島で完全制覇できそうです。
りんゆうツアーでは2013年1月17日(木)〜20(日)に
久米島のんびりウォークを企画しております。
詳細は下記の通りです。
http://www.rinyu.co.jp/modules/db001/detail.php?id=1849
皆様のご参加をお待ちしております。
旅行業 T
11月1日から4日まで、『世界遺産の屋久島ネイチャートレッキング』で屋久島へ行ってまいりました。
1年に400日雨が降るといわれる屋久島ですが、11月は比較的天候の安定する時期なのですが
登山2日間とも晴れた今回は珍しいケースでした。特に宮之浦岳に登った日には種子島や遠く九州本土の
開聞岳も見ることができました。非常に天気に恵まれました。
上記の写真は屋久島そして九州最高峰の宮之浦岳(1936m)山頂からの永田岳です。
これは登山口から2時間ほど歩いた場所から高盤岳を見ています。山頂の岩が豆腐みたいです。
2時間半ほど歩いた小花之江河という所です。この日は11月下旬の寒気が入り非常に
寒かったです。石楠花に霜がついています。木道も凍結していて注意しながら歩きました。
3時間半ほど歩くとようやく山頂が見えてきます。
これが最後の登りです。山頂までは約5時間20分かかりました。長丁場です。
天気も良かったせいか山頂は大混雑でした。日帰りの人、縦走の人いろんな方がいらっしゃいました。
翌日は縄文杉へのトレッキングです。こちらも大混雑でした。上記はウィルソン株にて。
たくさんの人が縄文杉にチャレンジしていました。
5時間かけて縄文杉に到着です。大きすぎで縦の写真でも収まりません
でした。長い年月立っている縄文杉からパワーをもらい下山しました。
りんゆう観光では天候の安定する5月と11月に屋久島へのツアーを
催行しています。縦走・山頂、縄文杉へのピストン、麓の散策コースと
体力に合わせての山行が可能ですので、是非ご参加いただき
世界遺産の自然を体験していただければと思います。
旅行業 白石 真介
夏山シーズンも終わり、そろそろウィンターシーズン到来!スキーにワックスをかけながら心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。
さて、ちょっと日が開いてしまいましたが10月の終わりに北アルプス黒部峡谷にある、下の廊下に行ってきました。
テレビなどで取り上げられることも多いこの場所、元々は電源開発の調査目的で黒部川左岸の断崖を削って造られた道です。
世界有数の多雪地帯のため、9月まで峡谷は雪に埋まり、下の廊下を歩けるのは、1年の間に1~2か月程度、という場所でもあります。
今回に下の廊下入口である黒部ダムに移動する日、北アルプスの山標高2000m以上では雪が降っており、黒部ダムでもみぞれ模様の雨が降り、果たして明日歩けるのかと、やきもきしながら眠りにつきました。(積雪や凍結があると危なくて歩けません)
翌朝、出発して、黒部ダムの下に降りると、山上は白く雪が積もっているものの、下の廊下自体は積雪や凍結もなく歩けそうです。
良かった・・・・!!と思いながらいよいよ黒部峡谷に入っていきます。
出だしはあまり高度感のない川沿いを行く。ダムが近いせいか水量も少ない。
紅葉と真っ白い雪のコントラストが素晴らしい。
今年一番の紅葉。
断崖を削り作られた道。厳しく、迫力の大自然と、そこに道をつけた人の力を思わされます。
足元遥かに黒部川の清き流れ。
下の廊下ハイライトのひとつ、十字峡。
黒部ダムから阿曽原温泉小屋、阿曽原小屋から欅平までの約30kmを歩いた二日間は天候にも大変恵まれ、皆さん無事に、怪我なく完歩されました。
阿曽原小屋でご主人夫妻をはじめスタッフの皆さんに大変歓待していただき、もちろん阿曽原温泉の湯で疲れを癒したことは言うまでもありません。
いつもの山頂を目指す登山とはずいぶん趣きが異なりますが、たぶん日本中でここでしか見られない雄大な景色を目にすることができる場所です。元気な方は是非一度は訪れて欲しい場所です。もちろん事故も多く発生する場所ですのでじゅうぶん気を付けて。
旅行業 H
南の島を訪ねて 後編+αです。
南大東島より北大東島へ移動です。
南大東島より15分ですが、実際の飛行時間は4分程度で北大東島です。
日本で一番短い航空路線で有名です。
民俗資料館です。事前に予約が必要です。
燐鉱石の貯蔵庫跡です。かつてこの島では燐鉱石を採掘していました。
沖縄県最東端の碑です。
サトウキビ畑です。
北大東島から見た南大東島です。
お世話になった宿泊施設のハマユウ荘です。
北大東島の紹介はこれでおしまいですが、これより多良間島へ向かいます。
北大東島から多良間島までの直行便はありませんので宮古空港経由です。
多良間島へはこのプロペラ機で行きます。
多良間島空港に到着です。
島を観光するにはレンタカーがおすすめです。
午前便で来て、午後便で帰れば5時間くらいは観光ができます。
現在JALグループでは美ら島スタンプラリーを実施しています。
沖縄県内の7つの離島を訪れると抽選で離島の特産品が当たります。
はたして全島制覇できるのでしょうか・・・
旅行業T
北海道の紅葉シーズンもいよいよ終わりに近づいて参りました(>_<)
皆様いかがお過ごしですか?山へお出かけの際には暖かい格好でお願いいたします!
さて、先日、表題ツアーで上高地〜涸沢〜奥穂高岳へ行ってきました。
紅葉の名所で有名なのはご存じかと思いますが、それはそれは見事な光景でした☆
上高地〜横尾までは片道約11kmの林道歩きでアップダウンはほぼナシ。
要所要所に山小屋がありますのでエスケープルートとしても最適!
涸沢に到着するとものすごい数の人・人・人!!これがハイシーズンの北アルプスかぁ♪
穂高岳山荘までは代名詞とも言うべき「ザイテングラート」を歩きます。
急な岩のヤセ尾根地帯なので落石など互いに気をつけたいものです。
上の写真は涸沢岳山頂付近から奥穂高岳方面を撮影したものですが、
翌日のアタックまで全貌は雲のベールに包まれて見えませんでした(*^^*)
翌朝、いよいよ奥穂高岳山頂へ向かってレッツゴー☆☆☆そして、360度の大展望!!
山頂は狭く、ゆっくり滞在することはできませんでしたが、道々その景色を
目に焼き付けながら慎重に下山。帰りは来た道を引き返します。
長い前置きはこのくらいにして、何点か画像をご紹介いたします!!
01.涸沢ヒュッテから望む涸沢カール
02.北穂高岳方面を俯瞰
03.パノラマコース中腹のナナカマド紅葉
04.東側には先月歩いた常念岳の雄姿
05.いざ奥穂高岳山頂へ向けて出発
06.振り返ると北へ派生する主稜線が(右のピークは槍ヶ岳)
07.奥穂高岳山頂から西穂高岳へ続くジャンダルム
08.西側に目をやると笠ヶ岳がどっしり鎮座
09.ザイテングラート途中より前穂高岳
10.重太郎新道を上がると前穂高岳アタックのチャンスも
11.ザイテングラートの平坦地で一休み
12.天空に聳え立つ涸沢槍ヶ岳
13.色彩豊かな涸沢カール
14.涸沢より上部は不安定な岩場の連続
15.無事に上高地まで下りてきました
まだまだ沢山ご紹介したいのですが、訪れてからのお楽しみということで♪
今回は奥穂高岳ピストンコースを掲載しましたが、山頂を目指さず
ゆったり涸沢を満喫するプランもありますのでご安心下さい。
「ぜひ行ってみたい!」という方は『りんゆうツアー』をご用命下さい☆
必ずや皆様を満足させてくれるでしょう^^お待ちしております!
旅行業:myk
ようやく夏山シーズンも終わりとなりました。
今回は冬に向けて離島を紹介します。
今回紹介するのは沖縄県の大東諸島です。
まず、那覇空港からこの小型プロペラ機に乗り南大東島に向かいます。
那覇空港から1時間15分で南大東島に到着です。
バリバリ岩です。地殻の変動で岩が割れこのようになりました。
南大東島では砂糖を生産していますが、昭和58年までは島内にサトウキビを
製糖工場まで運搬する軌道がありました。
星野洞です。竹下総理の時代にふるさと創生1億円で開発された洞窟です。
星野さんの敷地にあったので星野洞と呼ばれています。
洞窟内部です。洞窟内部は湿度が高く汗だくでした。
南大東漁港です。
日の丸山展望台です。
展望台からは島が一望できます。
次回は北大東島+αを紹介します。
後編をお楽しみに。
旅行業 T