りんゆうブログ - ツアーレビューカテゴリのエントリ
おかげさまでりんゆうツアーで「日本百名山」達成しました。
これは「南アルプスの『日本百名山』聖岳〜光岳縦走」での茶臼小屋からの朝焼けです。
これからもお客様と共に、りんゆうツアーが愛されるよう
社員一同努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
風不死岳の登りは、
迫力ある大画面のスライド上映会です。
お気軽にご参加ください。
今年も雨竜沼湿原を歩いてきました!
エゾカンゾウが花盛りでした。✿
コケモモがとても小さい花でよくよく見ないとわからないのですが
群落となっていました。
全てがミニチュアサイズの花ですが、それほど厳しい環境なんですね・・・。
他では見られない花にたくさん出会えやはり雨竜は特別ですね!
梅雨入りしたハズなのに、素晴らしいお天気に恵まれた上州百名山のレポートを
お届けします(山は良い時もあれば悪い時もあります!これからの本格的な夏山
シーズンに向けて、より一層気を引き締めて頑張ります(ー_ー)!!)
3つの百名山を制覇する今回の企画ですが、どれも登りが2〜3時間前後と足慣らしには
ちょうど良い山行レベルで、少人数ということもあり皆様にはお楽しみいただけました。
1日目は菅平から周遊する形で四阿山を目指します。駐車場からはすでに大パノラマで
まだまだ残雪豊富な北アルプス〜白馬三山、高妻、火打・妙高etcが見えます!
前衛峰の根子岳山頂までは、ゆるやかに登っていきますが、暑さに慣れていないこともあり
こまめな水分補給と衣服調整は欠かせません(^_^;)ペースを上げ過ぎないよう注意です。
ここから本峰の四阿山までは一旦大きく下り、いよいよ?な急登が始まります。
最低コルから見上げる根子岳はずいぶんと高く見えます。。。
山頂を制覇し、周遊しながらさらに根子岳を眺めると遥か遠くに感じます(笑)
牧場周辺は見事なレンゲツツジ群落でした( ^)o(^ )
2日目は鏡池経由で草津白根山の山頂を目指します。展望が得られれば昨日登った
四阿山も見えるはず!と期待に胸を膨らませて出発しました=3=3
しっかり整備された登山道を進み、1時間半でこの大絶景が広がります☆
山頂からは、浅間山〜四阿山の稜線がバッチリ見え、感慨深かったです。。。
気持ちの良いトレッキングコースを歩きます。
3日目は大沼へ移動し赤城山を登ります。猫岩周辺より、眼下に赤城神社を望みます。
湖畔から大岩が横たわる登山道をぐんぐん標高を稼いでいきます。土曜日とあって、
一般登山者も多く、人気の高さが伺えます。空気が澄んでいれば富士山も見えるようです!
所々でシロヤシオが咲いていて、目を楽しませてくれました!美しいですね(#^.^#)
怪我無く、全員で三座登頂し、達成感もひとしおでした!!!
旅行業:myk
皆様こんにちは!ツアーリーダーとOLに大忙しのmykよりお送りします。
ここ数十年で、沢山のお客様をご案内している尾瀬ヶ原&尾瀬沼に行ってきました。
毎年恒例となっているツアーですが、今年は天候&お花ともに恵まれました!!
まるで私たちを歓迎してくれているような、そんな気さえする4日間でした。
鳩待峠から下り始めて30分もすると、今年は雪融けがあまり進んでいないせいか、
ようやく顔を出し始めたミズバショウの可憐な姿が次々と出迎えてくれます。
尾瀬ヶ原では至仏山を背に歩きます。道行く人も画になりますね(^_-)
よくパンフレットなどにも掲載されている撮影スポットで私もカメラマン気取り♪
木道の間から健気に目を出すミズバショウとリュウキンカ(北海道のものより小粒)
尾瀬ヶ原を歩いた後のPMオプションは、日本百名瀑の三条の滝へご案内=3=3
今年は豊富な残雪とあって、三条の滝もかつてないほどの大水量で迫力満点!!
第二長蔵小屋にお世話になり、ハイキング2日目は尾瀬沼を目指します。
白砂湿原に到着。よ〜く見ると、ショウジョウバカマの大群落です☆
沼尻から見える燧ヶ岳の雄姿!いつ見ても惚れ惚れするほどのカッコよさ(*^^*)
尾瀬沼周辺もミズバショウが見頃で、どこへ行ってもお花だらけでした。
昨晩の雹に驚いたのか、チシマザクラの蕾もまだ身を縮めていました。
長蔵小屋あってのりんゆうツアーです☆本当に4日間お世話になりました(#^.^#)!!
旅行業:myk
週末の度に天気の悪い札幌ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
5月下旬ですが、九州の『日本百名山』開聞岳・霧島山登頂のツアーが催行されました!
初日の開聞岳は前日の雨のせいもあって、異常な蒸し暑さ・・・。
ジャングルのような森の中、熱さに弱い我々道民には辛い登りとなりました。
樹林帯が多い開聞岳の登山道ですが、展望の良い箇所からは薩摩半島最南端の長崎鼻も見ることが出来ます。
雨予報でしたが、なんとかこの日は持ちこたえてくれました。
こちらは登山道上に咲いていた、コガクウツギ。
北海道では見られない花との出会いも、山旅の魅力のひとつです。
翌日は霧島連山の最高峰、韓国岳(からくにだけ)を目指します。
火山の山ですが、山麓は気持ちのいい新緑の中を歩きます。
お目当てのミヤマキリシマは、今年は開花が少し遅れている様子でした。
登ってきた方向を振り返ると、青々と水を湛えた”大浪池”(おおなみいけ)を見る事ができました。
階段の多い登りで太ももが少し疲れますが、着実に一歩一歩進んでいきます。
手前に大きな噴火口のある新燃岳、その先には高千穂峰を見る事が出来ました。
2011年から噴火警戒レベルが2に引き上げられて、韓国岳〜新燃岳の縦走が出来なくなりましたが、
この日の午後、7年ぶりに噴火警戒レベルが1に引き下げられました。
北海道の山も雪が解けてきて、いよいよ本格的な登山シーズンが始まります。
怪我の無いよう、楽しんでいきましょう!
橋本
ようやく春らしくなってきた北海道!と思ったら、何だか不安定な天気が続いていますね…。
そんな北の地を抜け出して、先日、四国の「日本百名山」石鎚山と剣山へ行って来ました。
4日間とも最高の天気に恵まれ、ご参加の皆さまも終始ニコニコでした(#^.^#)
今回は、久しぶりに土小屋から成就社までの縦走コースで、標高差も少なく大好評!
アケボノツツジが見ごろを迎えており、青空とともにパチリ!何とも画になります。
緩やかに標高を上げていくので、体力的にもさほどキツくありません。
第二ベンチからはこれから登る石鎚山の雄姿がどどーんと出迎えてくれました。
二の鎖小屋(避難小屋)も昨年改築されて、お手洗いも綺麗になりました!
ここまで来ると、天狗岳の荒々しい姿がご覧のように見え、迫力満点です(^○^)
下山は登りとは違うコースを辿り、新緑真っ盛りの成就社コースを歩きます。
ブナ、シロモジ、ミズナラなどの木々が色鮮やかな葉をつけており、癒されました♪♪
翌日は剣山へ移動し、往復リフトを使って山頂を目指します。二百名山の三嶺の後方に
見える石鎚山は、春では珍しく空気が澄んでおりハッキリと確認できました☆
山頂から360度の大パノラマを堪能し、下山は御神水を汲んで周遊する形で下山します。
石鎚山とは対照的な女性らしい山で、日帰りハイキングの方で賑わっていました〜。
国内ツアーは、個人では行きにくい山や、縦走コースも含め多数企画しております。
満席のツアーも出てきていますので、ご検討の方はお早めにご連絡下さいませ!!
旅行業:myk
新緑の気持ち良い季節がやってきました!
5月18日に催行された朝里天狗岳はりんゆうツアー初企画のお山で、近年ガイドブックにも登場しております。
朝里天狗岳は低山ながらも、山頂は岩場で天望良好です!
山頂から10分程足を延ばした展望台では、日本海と朝里ダム(オタルナイ湖)を眼下に望む事が出来ます。
雪解け時期なので渡渉の水量が思ったより多かったですが、ツアーリーダーの補助で特に問題なく渡れました。
沢沿いにはエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)の群生なども見る事ができ、春の花を堪能しました。
ツアー終了後には、小樽運河沿いで海鮮ひつまぶし丼!
ボリューム満点の海の幸ランチを満喫する事ができました。
次のランチ付きツアーは、6月6日(火)新得山縦走トレッキングです!
お昼のランチは新得町の有名店、みなとやさんの「アベック丼」を予定しております。
催行間近となっておりますので、ぜひ皆様のお申込みをお待ちしております。
橋本
春のお花見してきました!カタクリ・エゾエンゴサク・エゾノリュウキンカ・エゾヤマサクラなどなど
余市は暑いくらいの陽気なのに峠を越えるとまだまだ雪が残る羊蹄山からの吹き降ろしで
冷蔵庫のような冷たい空気の倶知安でした。
そのおかげでお花✿もばっちり
楽しい一日でした。これで春が来たね♪とお客様も大満足のツアーでした。
次のおすすめは6/1 礼文華山道ですね〜。秘境駅小幌と小幌洞窟を訪れます。
お申込みお待ちしております!!